【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】
第7章 異国の一夜※
「………ソレ…大丈夫?」
仁美は可哀想な位に、疼きに耐えている悟のモノを見ながら、苦笑いした。
「………大……丈夫…。」
悟は荒い息を吐きながら、途切れ途切れに言葉を放った。
(……だから言ったのに…。)
回帰前でも、悟は初めて仁美と体を重ねる時に、仁美の体を見ただけで、かなり高揚していた。
しかし、今回は、過去に見ないくらい、興奮している様だ。
「…ちょっと、口でしようか?」
「マジで…いい。」
今そんな事をされたら、口で終わってしまう。
今はそれより何より、早く仁美の中に収まりたい。
悟は、自身のモノを、仁美の割れ目に当てがった。
仁美の中に、自分のモノを入れようとする視覚だけで、頭がクラクラしそうだ。
まるで童貞の様な反応に、悟自身混乱しかない。
悟はグッと腰を押し付けて、仁美の中に入ってきた。
「っん……。」
「……っく…。」
2人同時に声が漏れる。
ズブズブと入ってくる悟のモノは、仁美の中を散々慣らしたモノで、入れるだけで、ソコが悟のモノを待ち望んでいた事が分かった。
入れているだけなのに、悟の腰が砕けそうだった。
「… 仁美…。」
悟の声が少し震えていて、下半身の快楽を紛らわす様に、仁美に舌を絡める。
少しでも動いたらイってしまいそうだ。
仁美に警告されて、想像はしていたが、ここまでとは…。
「… 仁美、中気持ちいい…、凄い絡みついてくる…。」
しばらく馴染ませる様に、奥まで入っている感触を楽しみたいのに、仁美の絡みつく膣内がそれを許さない。