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【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】

第7章 異国の一夜※


(仁美のココが、僕以外の男を咥えた…。)

悟は、クリトリスを舐めながら、仁美の中に、ゆっくりと指を入れた。

慣れた、久しぶりの悟の愛撫に、仁美の中も悦んでいる様だ。

入ってきた指をすんなり受け入れて、与えられている快楽に合わせて、悦んで締め付けてくる。

ここを破瓜したのは、自分じゃない。

指をぎゅうぎゅう締め付けて、仁美の腰も動いている。

「…あっ…悟…、もっと吸って…。」

仁美のおねだりに、悟は舐めていたクリトリスを吸った。

仁美の背中が大きく反って、仁美は悟の愛撫に、体を預ける。

(…ちんこ痛ぇ、早く入れたい。)

仁美の反応に、悟のモノがいちいち反応する。

絶対に、ぎゅうぎゅう締め付けて、吸い付いてくるここは気持ちいい。

だけど、悟の愛撫が気持ち良さそうに、頭に手を押し付けて、必死に快楽を貪っている仁美が可愛くてたまらない。

「あぁ…っん……悟っ、もうっ……。」

悟の顔に腰を押し付ける様に、仁美の下半身が大きく硬直した。

そしてその後に、体がビクビクと痙攣したのが分かって、悟はクリトリスから口を離した。

「はぁ…はぁ………。」

仁美が余韻にふけって、ベットにダランと身を任せている。

白い体を薄紅色に染めて、チラッと目だけ悟の方を向いた。

仁美をイカせただけなのに、猛りを抑えるために、荒い息を吐きながら、疼きに耐える様に自分を見下ろす悟を見て、口元が緩んだ。

チラッと悟の下半身に目をやって、悟のモノがビクビクと跳ねながら、先端から愛液が垂れているのを確認する。
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