【呪術廻戦】五条悟から逃げたいので呪詛師目指します【R18】
第7章 異国の一夜※
突起して固くなった乳首を舐めたり、吸ったりする度に、仁美の口から、甘い声が漏れる。
それを聞いているだけで、悟の下半身がズキズキと痙攣する。
(…っ声聞いただけで、ちんこ痛え位に跳ねるっ…。)
疼きが強すぎて、むしろ痛い位に悟のモノが固くなる。
たまらずに、仁美の太ももに自分のモノを擦り当てた。
「あっ…ぁ…。」
甘噛みして先端を強く舐めると、仁美の体がビクビクっと強張った。
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
悟は乳首から口を離すと、上から見下ろした。
両方の乳首が自分の唾液で突起して、仁美が紅潮した顔で横目で悟を見上げている。
ズキっとまた、自分のモノが痛く疼いたのが分かる。
体を見ただけで、高揚感からの疼きがおかしい位に全身を駆け抜ける。
悟は仁美の足を開くと、割れ目を開いて、仁美の秘部を見る。
思った通り、ここもまだあまり使われていないのがすぐに分かる。
「…ねぇ、もしかして回帰前は僕が初めてだった?」
この問いだけには違うと言って欲しい。
願いを込めて、仁美の顔を見ると、仁美は目を細めた。
その仕草で、どうだったのかすぐに分かった。
自分しか受け入れた事の無い仁美のココが、今世では他の男を咥えたのだ。
(…頭がおかしくなりそうだ…。)
この苛立ちをどう処理すればいいのか分からなかった。
悟はスッと仁美の秘部に顔を近付ける。
クリトリスを剥いて、出てきた1番敏感な部分を舌で転がした。
「っ…ん…あぁっ」
強い痙攣で動く仁美の足をぐっと抑える。
根元から先端を何度も舐め上げると、抑えている足が震え出して、仁美の声が止まらない。