引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第9章 【8】芸術を愛するもの(画家)※R18.羞恥プレイ
画家「でも、僕の気持ちには間違いがあった。
いくら君と話しても、見ても、描いても満たされない、
そしてある時気づいたんだ。僕は笑顔の君ばかり描いていて
泣き顔や絶望した顔、痛がる顔へ興味が湧いたんだ。」
私の手首を強く掴み、
彼は地面へと私を叩きつけた
「うぐっ…」
画家『それだけじゃない。君のエロティカの類にも
興味があるんだ…どんな表情をしてくれるのか楽しみで仕方ない…』
「(エロティカは、絵画の類である、性愛の
ものだと知っている。よく見る裸の作品や
生々しい絵もこの類に入るものだろう)」
…ま、まずい…エドガーの地雷を踏んでしまった。
逃げなければ…本能がそう言っていた
ドアまで後ずさり、取っ手に手を伸ばした時、
顔の横に思い切り足が振りかざされた
ドンっっっ!!!!
「ひっ…!」
画家『逃がさない…僕の作品になってくれるよね?』
足ドンで、上からニヒルに笑う彼の顔が恐ろしい。
これは逃げられない…なら言うことを素直に聞くべきか…
「……何を…すれば…」
画家『脱いで。』
「!?!?…うぅ…」
上のパジャマを脱いだが、彼は険しい表情をしていた。
画家『下も。早く』
「〜〜〜/////!!!!!」
下着姿で彼の前に立つ。