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引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18

第8章 【7】adultdeepnight(イタカ)※R18過激グロ


オフェンス『ー!!!!!!何処だー!!!!』


医師 『ー!どこー!!!』


占い師『おや、朝から大騒ぎしていると思ったら何事かな?』


オフェンス『が消えたんだ!』


占い師『彼女、リッパーと仲良いと聞いたが

一緒にいるんじゃ無いのかい?』


オフェンス『ハンター館か!!行くぞ...!!

……ってハンター館ってどうやって行くんだ?』


▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
【リッパー部屋】
「ん、.....痛い...」



リッパー『あ、起きましたか?』



「リッパー...助けてくれたの?」



静かに手をついて起き上がると、鋭い痛みが貫いた。



「!!!!!...うぅ、、、」



リッパー『ごめんなさい、私手当なんてした事ないので...

消毒と包帯で巻くぐらいしか...』



自分の手を見ると、雑に巻かれた包帯が見えた。
少し血で汚れている...



「リッパー...ありがとう。私死ぬかと思ったよ...」




思わずリッパーを優しく抱き寄せた。
彼はハンターだと言うのに、何故か安心するのだ。




リッパー『はあ、、本当に私が居ないとあなたはダメですね。

これだからお人好しの人間は困ります。』



「し、失礼な...」


リッパー『でも、お人好しもいい所にしておいて下さい。

あなたが怪我をしたら私はすごく悲しい。』



「...ごめんなさい..」












リッパー『で!?!?!?!?

あいつに襲われて

目が真っ黒になっているんですが!?!?!?

どう落とし前付けてやりましょうかね!?!?!?』



「うわああああ紳士はどこいった!!!!!

体を揺らさないでええ!!!」


私の両腕を掴みブンブン揺らし、怒り狂うリッパーに、
また安心してしまうのだった。





▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁


リッパー『って!!!!平和に終わらそうとしてますけどね!!!


手が治ったら絶対に私で上書きしますから!!!


油断しないで貰えます!?!?



あと!!!サバイバー館に送っていったのも私ですから!!!』



医師『はいはい、お疲れ様』


へぁ..
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