引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第8章 【7】adultdeepnight(イタカ)※R18過激グロ
「(もしかして……その母親に酔いすぎて
間違えられてる……!?!)」
夜の番人『撫でて。』
「あ、、ハイ……」
彼のクシャクシャになった髪を、
ゆっくりゆっくり撫でていく。
もしも油断して、今の彼に母親じゃないことに気づかれたら……
それは確実に殺される……
夜の番人『母さんは……魔女じゃないよね?
アイツらが言ってることなんて嘘だよね……?』
『……そうだよ、魔女じゃない…』
夜の番人『僕が……証明する……』
彼は私のパジャマのボタンを一つ一つ外し始めた。
胸やお腹が顕になった時、彼はいきなり噛み付いてきた。
「!!!い”っ……
痛い……イタカ……!!」
夜の番人『もう少し……』
彼は引っかき傷を付けたり、噛んだりして、怪我をさせては、
出てきた血の味をひとつひとつ舐めている。
痛すぎる……
「…イタ…カ……だッ、め!!」
夜の番人『……!血、出しすぎた、、ごめん、』
頭がぐらんぐらんと感覚が陥った。
傷が深くて、普通に貧血になってきた。
「(痛かった……)」