引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第1章 【1】荘園へご招待※R18なし
ドアを開くと、ほぼ全員のサバイバーが大広間に集まっていた。
オフェンス『みんなー!連れてきたぞー!!』
???『いらっしゃいなの!』
こ、、、この可愛らしい声と語尾は……!!!
「エ”マ”ち”ゃ”ん”……」
庭師『???…どうしてエマの名前しってるの?』
あああ、、感動だ……素晴らしい景色だ。
周りには料理でいっぱいの机に、色々なサバイバーたちが食らいついている。
女性陣はシャンパンを持ち、優雅に話している、
がっつい男達はみんな料理の取り合いっ子をしていてとても賑やかだ。
「これが天国か……」
傭兵『おっ、主役が来たな。モグモグ』
ナワーブくん……!お口いっぱいにご飯詰め込んで可愛いっっ!
しかもスプリングでおめかししちゃって、、、!!♡
エミリー『、体調はどうかしら。その後不安なことは無い?なんでも聞いていいのよ。一応古株だしね。』
「エミリーさん、、、ありがとうございます、、大好きです…」
エミリー『……?//』
周りを見渡すと、見ないサバイバーもいるようだ。
私が知っている限りは
囚人、墓守、納棺師、、、あと調香師
この子達はいないように見える。部屋にいるのかな?
ぼっと周りを見渡していると、なにかに巻きつかれた
「うわっっっ」
カウボーイ『やあ、子猫ちゃん!どうだい?俺ともお話しようぜ?』
お姫様抱っこされていることに気づき、赤面で顔を隠す
これは夢でしょうか????
「し、、、刺激が強すぎる……!!」
みんな盛り上がってる中這いつくばって部屋に戻るのであった。
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ガチャッ
「うぅっっ、、なんだあの素晴らしい空間は……!」
「へァァァ!!」
ドアを開けるとミニリッパーが抱きついてきた。
「ミニリッパー、、、ごめんねお留守番させて…私には刺激が強いところだったよ……いい意味で…」
ぎゅっと握り返す。中身が軽くて布の感覚
とりあえず、ベットへ倒れ込み、寝てしまうことにした。
意外とスっと寝れて、疲れと思いがけない環境に慣れないせいか熟睡していた
しかし深夜になって物音が聞こえ、なにか肌に違和感を感じた
…静かに目を開けた