引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第1章 【1】荘園へご招待※R18なし
あれからエミリーに治療されて元気になるまでの間
ずっと考えていた。
「ハンターとサバイバー……悩ましい……」
ナイチンゲール『、こちらへおいで』
「うわっっ!!!いきなり出てこないでください!」
壁からニョキっと出てきたナイチンゲール、ついて行くか……
荘園主の管理室へ通され、椅子に座らされた
「あのぅ、、、何用でしょうか……」
ナイチンゲール『あなたには、どちらか選ぶ権限を与えると言ったが、
その権限は他者も握っている。』
「えっ?どういうことです???」
ナイチンゲール『どちらの極にもを選ぶ権利はある。
その方法については私の口からは言わないが。警戒はしておいた方がいい。』
「どういうこと……」
仲間に裏切られるかもしれないってこと?
陣に奪われるためには何かされるってこと、?
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あれから助けてくれたエリスにはとても親しくしている。
オフェンス『お〜い!!こっち来いよ!!』
ニカッと笑って手招きをするエリス。とても安心する
やっぱりサバイバーになろうかな、、
「なぁにエリス?あ、、、」
目の前には数名のサバイバーがいた。
こ、、、これは、、、!!!!
カウボーイ『俺はカヴィン。
アユソって読んでくれていいんだぜハニー(ニカッ)』
ヴヴッッ(尊)
傭兵『俺はナワーブ。傭兵だ。よろしく、』
アアア、、、(死)
占い師『僕はイライクラーク、占い師さ。未来が見えるんだ。
あ、あと数秒後にもう1人入ってくるね。』
イ”ラ”イ”ク”ン”……(逝)
ガチャッ……
曲芸師『あれー!?☆新人!?やぁっ!僕はマイクモートン!
マイクってよんでくれていいんだよ☆』
(尊死)
オフェンス『まあっこんな感じの仲間が……っておい!!しっかりしろ!!! !』
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いつのまにか倒れてたみたいだ、
鼻血を出して…
ああああ恥ずかしいっ!!本当に本当にこの世界は第5人格の世界なの!?、?
なんていい世界……!!
エミリー『あなたねぇ、起きても鼻血垂らして、出血死するわよ……?』
「ぇぇえええエミリーさん…!!私幸せです!」
エミリー『…?』