• テキストサイズ

引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18

第1章 【1】荘園へご招待※R18なし


あれからエミリーに治療されて元気になるまでの間
ずっと考えていた。

「ハンターとサバイバー……悩ましい……」

ナイチンゲール『、こちらへおいで』

「うわっっ!!!いきなり出てこないでください!」
壁からニョキっと出てきたナイチンゲール、ついて行くか……


荘園主の管理室へ通され、椅子に座らされた
「あのぅ、、、何用でしょうか……」

ナイチンゲール『あなたには、どちらか選ぶ権限を与えると言ったが、
その権限は他者も握っている。』

「えっ?どういうことです???」

ナイチンゲール『どちらの極にもを選ぶ権利はある。
その方法については私の口からは言わないが。警戒はしておいた方がいい。』

「どういうこと……」

仲間に裏切られるかもしれないってこと?
陣に奪われるためには何かされるってこと、?

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁

あれから助けてくれたエリスにはとても親しくしている。

オフェンス『お〜い!!こっち来いよ!!』
ニカッと笑って手招きをするエリス。とても安心する
やっぱりサバイバーになろうかな、、

「なぁにエリス?あ、、、」

目の前には数名のサバイバーがいた。
こ、、、これは、、、!!!!

カウボーイ『俺はカヴィン。
アユソって読んでくれていいんだぜハニー(ニカッ)』

ヴヴッッ(尊)

傭兵『俺はナワーブ。傭兵だ。よろしく、』

アアア、、、(死)

占い師『僕はイライクラーク、占い師さ。未来が見えるんだ。
あ、あと数秒後にもう1人入ってくるね。』

イ”ラ”イ”ク”ン”……(逝)


ガチャッ……
曲芸師『あれー!?☆新人!?やぁっ!僕はマイクモートン!
マイクってよんでくれていいんだよ☆』

(尊死)

オフェンス『まあっこんな感じの仲間が……っておい!!しっかりしろ!!! !』
▁▁▁▁▁▁▁▁▁

いつのまにか倒れてたみたいだ、
鼻血を出して…
ああああ恥ずかしいっ!!本当に本当にこの世界は第5人格の世界なの!?、?
なんていい世界……!!

エミリー『あなたねぇ、起きても鼻血垂らして、出血死するわよ……?』

「ぇぇえええエミリーさん…!!私幸せです!」

エミリー『…?』
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp