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引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18

第5章 【5】初試合(ハスター)※R18 前作同様アナルプレイ、触手


リッパー『あれ、サバイバーって5人でしたっけ。』


「いや、、、4人とハンター一体のはず……」


ミスなのかな……
しかし私の勘違いは現実だった。


【試合当日】
「やっぱり……サバイバー5人……」


占い師『やぁ!今日は勝とうね!』


「あ、クラークさん。

はい、同じチームとして頑張りましょう!」


探鉱者『。僕もいるんだけど。』


「ノートンも同じだね。頑張ろう。」



私の能力って何なんだろう……
初めての試合……怖い……


そのままゲームは5人で始まった。
ハンターは一体誰なのか……

▁▁▁▁▁▁▁▁▁
舞台は月の河公園。
広くて隠れがいがあるエリアマップだ。

しかし始まって、仲間の表示に私は違和感を覚えた、
「(どうしてクラークさんが居ないの……?)」


表示は、探鉱者、調香師、祭司
になっていた。


「それよりも解読!!!」



これがidentityVの世界……
どこから来るか分からない……いつ死ぬかも分からない……
なんて恐ろしいんだろう……いつも喜んでゲームしてた自分がまさか本当にこんな目に会うとは思わなかった……


「(私の能力は……

開始から持ってるこの弓で合ってるのかな……)」



後ろには矢入れの筒があり、色別に矢が2本ずつ別れているようだ。
まさかこれを撃てと……
どんな能力かも分からないが、、味方にもハンターにも撃てるようだ
仲間に打ってどうすんだ…


ゴーン……ゴーン……

「……!!祭司がチェイスしてる!!

相手はハスターか、、、。苦手なんだよね……」


探鉱者『!ここに居たのか。能力は?』


「ノートン!!この弓……」


探鉱者『その矢、祭司に打ってみて』


「え!?!?そんなことしていいの!?!?」


探鉱者『はやく!チェイスを伸ばすためだ。』



「んんんん良し!もうこれでいいや!!!💦」


筒にあった、赤い矢を祭司の方に向かって放った。
すると祭司の表示が赤くなり、
板あて回復の遅延、走る速度上昇バフが着いたようだ。


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