引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第5章 【5】初試合(ハスター)※R18 前作同様アナルプレイ、触手
「(我ながらすごいぶっ壊れ能力……遠方から仲間のバフをかけることも出来る……矢が回復すれば何本でも撃てる……)」
探鉱者『、ホント能力ぶっ壊れだね。さすが。』
「えへ、、じゃなくてはやく解読しよう!!」
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この試合は、特に誰も吊られることはなく、
寸止めを迎えた。
ハスターも涙目だ。
調香師のチェイスが特に伸び、私の弓でクールタイムをリセットするなど、遠方からのサポートのおかげで、何とか通電まで持った。
「先に行くよ!」
ブーーーーーー!!!!!というけたたましいサイレンの音とともに、遠くにいた私は、
祭司のワープを通りながら、みんながいるゲートへと走っていた。
もう着くので「早く逃げて!」とチャットを送り、
最後のワープを通り抜けようとした。
「ここを抜ければ、もうここからは脱出できる!!
4逃げだ!!」
しかし、ワープを通った瞬間、私の体は鉛のように動かなくなってしまった。
え???なにこれ……
ワープにハマってる!?バグ!?!?!?
抜け出そうとしても全くビクともしない!
するとカラスが飛んで、無事心音が聞こえてきた。
終わった……
「あ”……」
黄衣の王『人間、何をしている。もう皆は脱出したようだが。
……そこから抜け出せないのか。』
「ハスター…………」
怖い。怖い。こわい、、デカい……心音が止まらない……
心臓がいつもの何十倍も動いて、冷や汗が止まらない。
足も震えて力が入らない……
黄衣の王『全く貴様らには、
耐えれぬほどバフをかけられ、4逃げもされてしまうなど、、、
……不敬だ。』
「あ、、、あの、、…私を殺してください……」
黄衣の王『人間、お前の体は綿の彼らとは違う。
故に、我はお前の体に少々興味がある。』
「……!(絶対に内臓ぶちまけられて……バラバラだ、、
こんなのに殺されて中身なんて見られるなんて絶対嫌……!)」
その時、黄衣の王は私目掛けて1発、殴った。
「カハッッ……!!!あ”……血…」
黄衣の王『ほぅ、人間は殴ったら血が出るのか。
あやつらは綿故に殴った感触があまりないのだ。』