引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第4章 【4】僕の玩具(探鉱者)※R18あり、少グロ、Sプレイあり
推しの服や、パジャマを合法で見れて、暖かいミルクも飲めた。
これほど幸せなことは無い……
「そういえば、ノートンは寝ないの?」
探鉱者『僕のこと知ってるだろう?閉所と、暗いのが嫌なんだ。
夜は苦手だからね。』
「大変ですね……」
……
探鉱者『あんたは、、、一体どっから来たの?』
「どこからって、、、?」
探鉱者『聞いたらいきなり荘園の庭先で血を流して倒れてた
って聞いたけど。
前にいた場所のこと、覚えてないの。』
「(ここで前世のことを話していいのだろうか……
いくら仲間とはいえ、ここで安易に話して大変なことになったら…
自分では責任が取れない……ここでは信用できる人は
居ないのだから…)」
「ごめんね、、覚えてないの……」
探鉱者『そっか。……口の周りミルクだらけ』
ノートンに口をふきふきされ、お礼を言う。
もう3時だ。帰らなければ、、、
「もうこんな時間。ノートンありがとう、
とってもたのしかったy……っ!!」
立ち上がった瞬間、視界がぐにゃぐにゃ交わり、足元がふらついた。
なに、、これ、、!!まさかっ!何か盛られ……!?
「ノートン……!、あなた!!なにをっっ、」
探鉱者『……!!!大丈夫か!?』
……
そこで意識が途切れて倒れ込んだ。
心配していた口調の彼は、沈黙の瞬間、顔から笑みがこぼれた。
探鉱者『ふふふ、、、はははは!!!!
安易に信用して、本当に不用心な馬鹿だ!!
これから楽しもうね……♡』
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うっ、……頭が……痛い…
なんだか変な感触がする…手が痛い……
あれ、、体……!身体が動かない!!
「はっっ!!!!……なに!?!?」
探鉱者『あ、やっと起きたんだ。お寝坊さんだね。』
「ノートン!!なにこれっっ、助けてっ……!」
手首は、手錠??縄?で縛られ、足は片方縛り付けられて動けない。
彼の部屋と似ても似つかない冷たい空間にいた
探鉱者『あんたまだ俺を信用してんの?馬鹿じゃない。』
「え、、……ノートン嘘でしょ…どうして…」