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引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18

第4章 【4】僕の玩具(探鉱者)※R18あり、少グロ、Sプレイあり


探鉱者『あんた…なんか不思議だよね。』

「え?そうなんですか、?」

出た鼻血を拭きながら言う。



探鉱者『サバイバーでもハンターでもないんでしょ?

不思議で珍しい生命体だなって。』



そうだ、私は生前事故にあって死んだ。
それ故に荘園に来たが、私の能力はここでは何者にも及ばないものなのだから、、、


探鉱者『ねえ。俺の部屋来たら。』


「え?キャンベルさんのお部屋ですか?」


探鉱者『僕も冷え性なんだ。暖房付けてて暖かいし。

水よりもホットミルクでも飲んで帰れば。』


「ほんとですか!こんな夜中なのに、、

ありがとうございます」


探鉱者『あと、そんな敬語要らない。

僕のことはノートンでいいから。

あんたと年齢も同じくらいでしょ?』


「ノートン!!!分かった!」




推しの…!推しの部屋に行ける…!
てかノートンくんってホットミルクなんて飲んじゃうんだ!!
うわ!!女の子じゃん!


ガチャ…
「お邪魔します〜」



中に入ると、色々な鉱石や、金塊、キラキラしたもので溢れていて、
壁にも沢山飾られていた。
まるで宝石が沢山埋まった巣窟のような、清潔感のあるお部屋だった。


探鉱者『いま飲み物入れるからそこで待ってて。』


「あ、うん!分かった!」



座ったソファーにあったものに目をやると、
ふ、、、服!!!!
こ!!!これは!!!!ノートンくんの上着!?
多分デザイン的には初期衣装の、シャツかな??


「す、、、少しだけ…'`ァ'`ァ//」


手に取ってスンスンと匂いを嗅ぐと、
男らしい…匂い…
こんなことが合法で出来るなんて…!!
シャツを手に取り、じっと見つめていたら、話しかけられた。


探鉱者『あんた、、、俺のシャツガン見してなにしてんの…』


「あああっ!!ノートンこれはなんでもないんです!

アハハ…;」

探鉱者『まあ、好きにしていいけど…ほら、』


暖かいマグカップを差し出して、私に暖かい毛布を被せてくれた。
ちなみにノートンくんの服装は、パジャマで、帽子も被ってる
めちゃくちゃ可愛い。ミルク飲んでる、、、

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