引き留められたらトリップしてた/第5人格 ※R18
第4章 【4】僕の玩具(探鉱者)※R18あり、少グロ、Sプレイあり
「あ、、あの、、キャンベルさん、、近い…」
やばやばやばやばイケメンが目の前にいる!無理!カッコイイ!
いい匂いしそう…(鼻血)
探鉱者『いやぁ、ごめんね
かわいいから少しからかいたくなっただけさ。
じゃあまたねサン』
引きつった顔は、元の笑顔に戻り、華麗に去っていった。
「(…ふー、、息できなかった…)」
ノートンキャンベル、不幸な事故で一命を取り留めたが、
仲間は死に、暗い場所に閉じ込められ生還した1人。
都合のいいって、、なんの事…?
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その日の夜、私は部屋で、今後のゲームに参加するにあたって、
チェイスの仕方や救助のコツを勉強していた。
「あっ!もう2時!!早く寝ないと!!」
『へぁ、、、zzZ』
その前にお水飲みたいな…
夜の荘園は、静かで、何も音がしない。
廊下の軋む音だけが聞こえる。手にはランタンを持ち、
肌寒い廊下を、キッチン目掛けて1人歩いた。
「うぅ、、怪物だっているんだもんね…
じゃあもしかしたらお化けも…!!」
なんだか急に寒くなってきたっ、、、
ううう怖い!怖いよぉ!!
「ようやくキッチンだ…!!お水!!早く飲んで帰ろう!」
???『なにしてんの。』
後ろから不意に声を掛けられて、背筋が凍った。
恐る恐る後ろを向き、ランタンを当てると、
「ひゃぁぁっおばk…!んぐっ!!」
声を上げる前に口を押えられた。
その人物の顔を見ると、驚いた。
探鉱者『ちょっと、、、夜中なんだから叫んだら迷惑だろう?
なにしてんの、あんた、、』
「ぷはっ、、、キャンベルさん!!
脅かさないでくださいよっっ!」
探鉱者『物音がしてさ。扉出たら、
布被った白い物体がランタン持って、
キッチン向かうの見えたから着いてきたんだよ。』
「えへへ、、、ちょっと寒くて…」
彼は、私の震えてる手元や足元を見て、手を握ってきた。
……
「あ、、あの、、//キャンベルさん、、これは一体…」
探鉱者『え?寒いんでしょ。俺で温めて上げようと思って。』
「有難いのですが、、その鼻血が…(デロデロ)」