• テキストサイズ

銀魂 短編集

第15章 銀八 水分補給


「ん?アキか。
どうかしたか?」


先生は身体を起こし、
伸びをしながら私に言葉を投げかけた。


「あ、いや、
別に用事とかじゃないんだけど…。」

「もう夏休みなんだから
さっさと帰って遊んでこい。」


先生は
尚も気だるそうに欠伸を
しながら返答する。


「先生は…
夏休み何か予定あるの?」


私は絞り出すように
先生に尋ねた。


/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp