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マーメイドバブル
第1章 Prologue
「零くんが喜んでくれたなら良かったよ!へへ。そうだ、そこに車があるから紫苑くんの家まで送っていくよ!」
「え、いいの?鳳さんも忙しいんじゃ……」
「大丈夫だよ!零くんの家ってシブヤ区内にあるんでしょ?」
「そうですけど」
「大丈夫だよ!だいぶ話し込んじゃったし、送らせてよ」
「……ありがとうね。じゃあ、お邪魔させてもらいますね!」
「うん!」
この後鳳さんの家の車で家まで送ってもらった。
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