【HUNTER × HUNTER】アナタの奥まで【R18】
第3章 身体
「オレ、実はこの前性教育受けたんだよね。男女の身体についてだったんだけどさー、〇〇全然女らしくねーよなーホントに女か?色気ないしって正直男か疑ってたんだけど今日思い知ったわ」
すると彼は顔を私の耳元に、寄せてこう言った
「お前、ちゃんと女なんだな」
「うッ…失礼なっ!あッ」
「前、〇〇と遊びで手合わせしたとき、ホントに抜け目ない弱点ない完璧なヤツだと思ったけど、実は快楽が弱点だったのか」
「そんなことないっ!あぁ??!」
キルアは突然私の乳首を甘噛みした。
コリコリと口の中で踊らせている。
キルアのざらざらした舌に転がされていて電流のような快感が身体中を巡った
なんだか嫌な予感がして彼を退かそうとするが全然腕に力が入らない。
「任務〇〇よりしょっちゅう行ってるオレが自信持って言えるよ、ま、任務って言ってもほとんど命懸けの尾行ごっこなんどけど。本当にお前感じやすいな。
この前の任務でたまたま盛ってるとこに出くわしてさ、女の方わざとらしくアンアン言ってやがんの。」
それに比べてお前は乳首だけでイきそうじゃんと、キルアは鼻で笑った
イク?いくってなんだ。どこへ行くのだ。それに私は好きでこんな声を出している訳でもない。などと考えているうちに頭がだんだん真っ白へと乗り昇って行く。
彼はじゅうぅぅっぅぅぅぅぅ♡♡と勢い良く乳首を吸った。
その瞬間、頭の中がパチパチと真っ白に点滅し、身体が勝手に背を反らしながらビクンッッと大きく波打った。
ハフ…ハフ…と口でしか浅く呼吸できない。
一体何が起きたのだろうか。
何も理解出来ずに、身体が気だるくなってそのまま眠りについてしまった。