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【HUNTER × HUNTER】アナタの奥まで【R18】

第3章 身体




「キルア」
「んん…オレまだ寝てんだけど」


ちゃっかり布団に潜りつつも私の上に寝ている彼を揺すり起こすと気だるげに目を擦りながら起きた。


「ここに居るとまずいよ」

「んー…てかそもそも先に寝てるお前が悪い、昨日約束しただろ」

「だからと言ってわざわざここで、しかも私の上で寝る必要なかったでしょ」

「ま、いーじゃん。明日てきとーに"木の上で寝てた"って言っとけば良いし」



それに、お前のベット固すぎ。よくそんなとこで寝れるよなーと、意味の無い指摘をされてしまった。

だから私の上で寝てたのか。
でも、だからと言ってわざわざここで寝る必要もないのに。



イルミはメイドを殺した後、他の執事に片づけさせ、返り血で血まみれの私は風呂に入らされた。

その後いつもはキルアと遊ぶ時間だったのだが、なんだか気が疲れてしまってそのまま眠ってしまった。



「そーいや、寝てた時に気づいたんだけど〇〇って割とぷにぷにしてるよな。いや、ここだけか?」



彼はそう言うと私の両胸を揉み始めた。

キルアは面白げに乳首などもくりくり弄ってくる。
私は頭が全然追いついて行けず、知らないうちに甲高い甘えた声が勝手に喉から出た。


「なんだ今の声」
「やめっ…やめて!キルアッ!んッ!あぁっ♡」
「息荒くして顔真っ赤にしてそんなにここ気持ちいい?」


キルアは手を止めない。

彼は乳首をビィィンッと思いっきり引っ張った
いきなりの知らない痛みに似た快感に思わず背中を反らしてしてしまう
頭も全然回らない。
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