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【R18】蒼炎を縛る【ヒロアカ】

第6章 蒼炎を慈しむ※荼毘


ゆらの足を開かせると、躊躇無しにその間に顔を埋めた。

割れ目を指で広げて、出てきたクリトリスを口に含んだ。

吸いながら舐めると、ゆらの足がビクッと跳ねて、ゆらの口から声が漏れた。

「んっ!…荼毘…っ!」

流石にゆらの手が伸びてきて、荼毘の頭を掴んだ。

荼毘は構わずに、舌をクリトリスの根元まで押し込んだ。

裏側から先端に向けて舐められるのが、ゆらのお気に入りの様だ。

「あっあっ…、荼毘…それダメぇ…。」

「…すげぇな、どんどん溢れて出てくる…。」

充血したクリトリスを舐めながら、荼毘は愛液が漏れるゆらの中に指を入れる。

荼毘の指が入ってくると、ゆらの中はぎゅっと締まった。

ちゃんと快楽を得る手段を、ゆらの体は忘れていない様だ。

荼毘が指を動かせば、ゆらの愛液がどんどん荼毘の指に絡まってくる。

「…ぅっ…んんっ…。」

ゆらの足が、ギュッと強張った。

腰が浮いてきて、上手に快楽を受け入れている。

このままゆらがイくと分かって、荼毘は膣の中から、クリトリスの裏側を押した。

ガクガクっとゆらの体が痙攣して、喘ぎ声と一緒に、絶頂を迎えた。

荼毘は指は抜かずに、体を起こして、荒い息を吐いているゆらを見下ろした。

イった膣の中が、まだ痙攣している。

親指でクリトリスを擦ると、また中がギュッと締まる。

荼毘は拘束されている手で、ゆらの髪を掴むと、ゆらにキスをする。

舌を絡めながら、クリトリスと中を刺激していると、ゆらのキスが疎かになってくる。
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