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【R18】蒼炎を縛る【ヒロアカ】

第19章 蒼炎と一騎当千※轟焦凍・ホークス


この関係に情慕の気持ちは無い。

それが分かってて、利用してくる ゆらに腹が立つ気持ちもある。


ゆらの言う通りで別に女に困っていないいるわけでは無い。

仕方なく抱くとでも思っているのだろうか。

貞操観念がおかしい教え子に歪みを感じる。


「ホークス…。」

裸になったホークスを嬉しそうに貪る。

腕を伸ばしてホークスの首に巻き付けながら、ホークスの唇を喰む。

ゆらとキスをしても、いつも喰われている様な感覚になる。

気分が高揚しないのは、そんな ゆらの姿を見ているからだろう。

「っいっ…。」

気分が乗ってきた ゆらに噛まれて、ホークスは声を漏らした。

自分で噛んだ肩を、 ゆらはうっとりする様に舐める。

自分で付けた傷を愛おしむ様に。


「…ふざけんなよ…。」

ホークスに青筋が立つのも早かった。

ホークスは ゆらを押し倒すと、いつの間にか膨らみが大きくなっていた乳房を強く掴んだ。



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