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【R18】蒼炎を縛る【ヒロアカ】

第7章 蒼炎と蕭索※ホークス


ホークスは余韻に身を任せている ゆらを見下ろした。

その下半身はしっかりと、その ゆらに欲情していた。

「…ホークス…辛い…。」

体が満たされるのに、衝動は激しさを増すばかりだ。

ゆらの目からジワっと涙が滲んだ。

「……分かったから、後少し堪えて。」

ホークスは ゆらの涙を拭くと、ゴムを手に取り、自分のモノに装着した。

「……ホークス…何してるの?」

ゆらは不思議そうにそのホークスの行動を見ていた。

「お前…ゴムの意味分からないの?」

「?」

何を言っているのか、分からない顔をするゆらに、ホークスはため息が出た。

確かに、施設ではそんな性教育を受けた事は無い。

だけど中学校、高校と通っていれば、自然と身につく知識では無いのか。

そう思うが、ゆらに至っては、そんな話題にすら興味なく過ごしてきたのだろう。

これは後でじっくりと説教が必要だ。

本当にすぐに気が付いて良かった。

こんなのを野放しにしていたら、大変な事になる所だった。

ホークスはゆらの足を掴むと、ゆらの体を自分の方に寄せた。

ゆらの割れ目に、ホークスのモノが押し当てられて、ゆらは先程の行為が入れる為の準備だと言う事に気が付いた。

「…今の気分は?」

「……縛りたい…。」

ホークスはゆらの言葉にジトッと彼女を見て、その中に自分のモノを収めていった。

ググッとホークスのモノが入る度に、ゆらの足が震えた。

ゆらの足がガシッとホークスの腰に絡みついた。

動きづらいけど丁度いい。

小さいのに、入ってくるホークスのモノを締め付けるゆらの中に、しばらくは激しく動かそうにない。
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