第4章 【元ショタ×おに】②R-18
(ああ……本当に私は淫らな売女になってしまったのですね……)
私は虚ろな目でぼんやりベッドを見つめながら、心の中でそう呟きました。彼は私のアナルからペニスを引き抜くと、今度は仰向けに寝かせ、私の上に乗ってきます。
「あ……ぁ……」
私は恐怖に身を震わせながらも弱々しい声を上げる事しか出来ません。そんな私の様子を楽しそうに見つめた後、彼は再びアナルに突き刺してきました。そしてそのまま激しい抽挿が始まります。
「あぁっ!!あ゙ッ……!!ゔぐぁ…っ」
私は激しく突かれる度に悲鳴を上げて悶えました。もう何度絶頂に達したか分からない程です。それでも伊織はピストン運動を止める様子はありません。
「あ゙ぁぁああっ!!い、イギますぅううーーーッ!!!!」
私は身体を激しく痙攣させながら、精液では無く潮を吹き出しました。しかし伊織はそれでも止まりません。
「ひぁあっ!!イグゥウウッ!!あぁあ゙あ゙ぁ゙!!おがぢぐなりゅぅうゔぅ…!!」
自分が何を言っているのかも分かりませんでした。ただ与えられる暴力的なまでの快楽に身を任せるだけです。
アナルからは腸液と精液が混ざり合ったものが溢れ出しており、お互いの結合部はぐちゃぐちゃになっていました。私は意識を失い掛けながらも何とか耐えていましたが、やがて限界を迎えます。
「あ゙ぁあ゙あぁああぁぁああ゙ぁ゙ぁ!!イグゥウウッ!!」
伊織の精液が再び腸内に叩きつけられた瞬間、私は激しい絶頂を迎えました。それと同時に私の意識は途切れてしまったのです。
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