第5章 【元ショタ×おに×ショタ】①R-18
「伊織兄ちゃんおかえりー!」
子供が元気いっぱいに挨拶すると、伊織は笑顔でその子を抱き上げます。
「ただいま!良い子にしてたか?」
「うん!もう指がね、三本入るようになったんだよ!」
「そうか、偉いな!」
子供を抱いたまま、私が待つ部屋までやってきます。
「伊織兄ちゃん来たよー!」
「ただいま、」
「おかえりなさい、伊織」
伊織が子供を床に下ろすと、彼は一目散に椅子に座っている私の元へと駆けてきます。そのまま股の間にしゃがみ込んで、私のペニスをズボンから取り出すと嬉しそうにしゃぶり始めました。
「んっ……ちゅぱっ……んむ……」
彼の舌使いはとても巧みで、あっという間に勃起してしまいました。
「ぷは……伊織兄ちゃん帰って来たから早くしよ?」
「ふふ、そうですね……」
私は少し屈んで彼の頭を撫でた後、唇を重ね合わせました。舌を絡ませ合い唾液を交換しあう濃厚な口付けを、幼いこの子と交わします。
「おいおい、俺を待っててくれたんじゃないのか?妬けるなぁ……」
伊織はそう言うと、後ろから抱き着くように私を抱いてきました。そして服の中に手を入れて乳首を弄り始めます。
「んっ……だ、駄目ですよ伊織……」
「いいじゃん別にさ……」
彼はそう言って私の首筋に舌を這わせてきました。ゾクッとする感覚に思わず身悶えてしまいます。
私は二人を相手しながら幸せに浸りました。こんな生活がずっと続けばいいのに──そう思いながら、これからも快楽に溺れていくのです──
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