第4章 【元ショタ×おに】②R-18
「や、やめなさい……っ!そ、それは…っ!」
「お兄ちゃんのおちんちんはこれからも他の子に使っていいんだよ。だけど、こっちは僕だけの為に使うんだからね……」
伊織はそう言って私のアナルにバイブを挿入してきました。私は思わず声を上げてしまいましたが、既に彼のペニスによって解されていたアナルは簡単にそれを受け入れてしまいました。
「あぁっ!だ、だめですっ!」
「どうして抵抗するの?僕はお兄ちゃんのお嫁さんだよ。僕だけのお兄ちゃんが欲しいんだよ。だから……」
伊織はそう言いながら私のアナルに挿入したバイブをゆっくりと動かし始めました。前立腺に振動が伝わり、強烈な快感が全身を駆け巡ります。
「あぁっ!はぁ……っ!」
私は思わず甘い声を上げてしまいました。しかし伊織の手の動きは止まる気配はありません。彼は執拗にアナルを弄り回しました。
「お兄ちゃん、気持ちいい?」
「はぁっ、ん……こ、こんな……の……気持ち良くなんてありません」
私は精一杯の強がりを見せますが、それに効果が無いことは自分でも分かっていました。伊織は私のアナルをバイブで掻き回しながら耳元に口を寄せて囁いてきます。
「でもお兄ちゃんの中、すごくうねってるよ?僕のおちんちんが欲しいって……」
「ち、違います……っ!私はそんなことは望んで……ない……!」
「嘘つかなくても良いんだよ?」
伊織はそう言って私の耳たぶを舐めました。甘い刺激に背筋がゾクゾクと震えてしまいます。その間も彼の指は私のアナルを的確に責め立てていました。
「僕はお兄ちゃんに嘘つかれるの悲しいな……」
伊織はそう言うと私の乳首を指先でなぞりました。その瞬間、びくんと腰が跳ねてしまいます。それを見た彼は嬉しそうに笑いました。
「えへへ……やっぱりお兄ちゃんも気持ち良いんじゃん」
伊織はそう言って私の頬に軽く口づけを落とします。私は恥ずかしさのあまり顔を背けましたが、その間も彼の手の動きが止まることはありません。それどころかますます激しくなっていきました。
「やぁっ!あっ!はぁっ、だ、だめで……すっ!」
私は何とか抵抗しようとしますが、伊織の責めの前では為す術もありません。