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ドラマみたいな恋愛なんてあり得ないと思ってた

第10章 親友の恋愛


「絶対に秘密にしてね」


人差し指を口元に持って来て内緒のポーズをする。


「うん、もちろん」


「彼はね。。。」


「うん。。。」


ドキドキワクワクした気持ちになる。


「HeySayJUMPの。。。山田涼介君///」


えっ?はっ?


ちょっと待って(汗)


想像以上に大物でビックリし過ぎて言葉が出て来ない。


金魚みたいに口をパクパクさせてる。


「驚き過ぎだって〜(笑)」


いや、だって、あの山田涼介君だよ?


実は、私も浅岡さんを知るまでは山田涼介君のファンだったんだよ?


浅岡さんを知ったからファンを卒業したけど。。。


だから、そりゃ驚くでしょ?


今や、ドラマや映画に引っ張りだこなんだよ?


「ビックリするよ(汗)」


あの山田涼介君が千夏の元彼?


夢見てる?私。
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