第3章 日常、それぞれの想い(♡)
『ぁ…圧紘さんの身体が、えっちだから…///』
「えっちなのはちゃんでしょ…?
おじさんのコレ、こんなにしちまって…
イケナイ子だなァ…?」
下着も脱いでお互い一糸纏わぬ姿になると、すぐそばにあったチェストの引き出しから小箱を取り出し、その中から避妊具を一枚取り出す。
ピッと口で封を噛み切って破るとすでに固さを増してそそり勃つ昂りに素早く被せるとトロトロのちゃんのソコに擦り付ける。
『…ハァ…ッ…あッ、あッ…圧紘、さん…っ。』
「…ンッ…はぁ…ちゃん、いい?」
『…っ…圧紘さん…来て…っ。』
「…辛かったら言ってね?」
コクン、と小さく頷くちゃんの頭をひと撫ですれば、クチュクチュいやらしい音を鳴らしながらちゃんのトロトロなソコに数回擦り付けると、先端をぐぷ…とゆっくり沈める。
『あぁッ…ハァ…ぁ、あつひろ…さんッ…。』
「はぁ…きっつ…。
ちゃん…少し、力抜ける?」
ふるふるとどうしていいのかわからないように首を振るちゃんの額に口付けると優しく頬を撫でてやる。
「…大丈夫。俺の目を見て…っ。
俺だけの事を考えてて…。」
そう言えば、長いまつ毛を震わせながら大きな瞳で一生懸命俺を見つめるちゃん。
そんな健気なちゃんを愛おしく思うとそのまま一気に奥まで押し進める。
『ひゃあッ…ぁ…あつひろ、さん…ッ。』
「はぁ…っ…全部、入ったよ…。
ちゃんのココに、俺のが…ほら。」
『やぁ…っ、恥ずかしぃ…っ。』
ちゃんの頭の下に枕を入れ込み、俺とちゃんが繋がっている結合部を見せてやるとわかりやすいほど顔を赤らめるちゃん。
「もう少ししたら快くなってくるから…。
ちょっと我慢してね?」
ゆっくりゆっくりと腰を動かし、トロトロにとろけたナカを慣らすように出し入れを繰り返す。
『ゃッ…あ♡ぁん…っ♡』
俺が腰を動かすたびにクチュッ…クチュッ…といやらしい音が鳴り、甘い声をあげるちゃん。