第3章 日常、それぞれの想い(♡)
『あッ…あっやぁんッ、ぁあッ♡』
「…んッ…はぁ…っ」
少しずつ激しくなっていく腰の動きにちゃんの甘い声も淫らな喘ぎに変わっていき…。
そんなちゃんの姿に欲情すれば、俺の腰の動きも更に速くなり、結合部からはグチャッ…グヂッ…と聴覚を犯すように淫らな水音が部屋中に響き渡り。
「ほらっ…ハァッ、ちゃん聞こえる?
…俺と、ちゃんの、いやらしい音…っ」
『んあぁッ♡ああっ♡やッ…圧紘っ、さん…っ♡
はぁっ…ンッ♡恥ずかしぃっ…ぁあんッ♡』
「んぅっ…ぁッ、ちゃんのナカからッ
いっぱい溢れてきてッ、気持ちい…っ。」
俺の言葉に更に蜜部からトロリ…と蜜を溢れさすと、キュウッと俺の昂りを締めつけ。
「あッ、ほらっ…またちゃんのナカ締まった。
…ハァッ…俺に、えっちな事言われて…
興奮しちゃったの? …やらしいね。」
『ひゃあんッ♡やぁ…っ圧紘さんのいじわるッ♡
そんな事、言わないでぇ…っ。』
「んっ、はぁッ…ちゃんが可愛くて、
…意地悪したくなる…っ。」
大きな瞳に涙を溜めて言うちゃんの頭を撫でるとペロッ…と瞳に浮かぶ涙を舐めとり。
グチュグチュと淫らな音を立てながら激しく腰を振り俺自身をちゃんのナカで擦るように攻めたて。
『やぁッんぁッ♡あっ、ソコぉッ…ダメぇっ♡♡』
「ん、…ハァッ…ココ?
ココが…ちゃんのイイトコロ?」
ある一点を突き上げるとビクンッと大きく腰を揺らしてナカをキュッ…と締めつけるちゃん。
『んあぁッ♡やあッ…あつ、ひろさんッ♡
ソコ…っいやぁ…イッちゃうッッ♡♡』
「…ハァッ…ん、いいよ…っ。
俺もソコッ、すごい気持ちい…っ。」
そう言えば、ちゃんの膝裏をグッと押し曲げ抑え込むように腰を上からズブッズブッ…とぐっしょり濡れた蜜部に挿し込むように俺自身を上下に出し入れして絶頂へ促し。