第6章 突然の別れ(♡)
『ぁっ…あっ、あ!とむらくん、とむらくぅんっ…
やああぁ…ッ♡♡』
「、すげェ濡れてる…。
グチュグチュ鳴ってるの…聞こえる?
まじでエロ過ぎ…っ。」
両膝を抱えるようにして狭いナカにリズム良く自身を打ち付けていく。
その度に、両手で収まりきれないほどたわわな膨らみが目の前で揺れていてすげェーエロい…。
「あー…やべ…エロ過ぎ、可愛いすぎ。
腰、止まんねェ…っ。」
『ぁっん!やぁ、ン…とむ、ら…くぅんッ♡♡』
パンパンと肌がぶつかり合う音、グチュグチュと淫らな音が更に森の中に響き渡るほど激しくを求める。
『と、むら…くん、も…奥っ…ダメぇ、
んっ、ゃっン…気持ちいぃの…っ♡♡』
「…っ、俺もっ…もうだめっ…出るっ…」
可愛いすぎるに自制なんてできなくて夢中になって腰を打ち付けてたが、狭いのナカがギュウギュウに俺を締め付けてきて俺はもう限界。
『っぁあ…ッ♡とむらくん…っ。すき…すき…っ。
とむらくんの…ちょうだい…ッ?♡』
「…ッ、ばか、煽るな…っ。
ほんとに出ちまうだろ…ッ」
『ひゃン…っ♡んンッ…とむらくぅん…っ♡♡』
「…くっ…はぁ…、その代わりに…ッ、
たっぷり掛けてやるよ…っ」
を壊さないように人差し指だけを上げ両手の指を絡めながら岩に縫い付ければ、ギリギリまでの奥へ擦り付けるようにグッグッと突き上げ。
『あッ…!やぁ…っ♡♡』
「…ぁ…っ、…ッ。」
ぎゅうっと俺を締め付けて可愛い声をあげて果てるの後を追うように、ナカから自身を引き抜くとトロトロに濡れているのワレメと蕾に擦り付けながら俺の欲をたっぷりと吐き出した。
『…ん…とむらくん…っ、すき…。』
「あぁ…俺も…愛してる、…。」
が手を伸ばして俺の両頬を優しく包み込むと瞳を細めて柔らかく微笑む。
そんなをぎゅっと抱きしめ頭を撫でてやるとそっと耳元で愛の言葉を囁き。
しばらく余韻に浸るようにお互いを抱きしめ合い、時折唇を重ね。
綺麗に身体を拭いた後、身なりを整えると座るの柔らかな膝に頭を乗せるとゴロンと寝転がる。