第6章 突然の別れ（♡）

『ぁあ…ンッ…とむらくん、やぁ…っ』

「…ぐっしょぐしょ。…ﾊｧｯ…やらしぃ…。」


親指でくぱっ…と開いたのソコは桃色にﾋｸﾋｸしていて。
溢れる蜜を丁寧に舐めとるように舌を這わせ、早く欲しいと強請るように主張する可愛くて敏感な突起を優しく舌先で転がす。


『はぁ…ぁっ、ぁん…あ…ソコ…っ♡』

「…ココ良いの？」

『…ん、気持ちぃ…とむら、くん…っ。♡』

「…可愛い。もっと快くシてやる。」


可愛い瞳をとろんとさせて可愛い声で俺の名前を呼ぶにぎゅんッ、と心臓を持ってかれそうになる。

ヒクヒクさせてるソコに指を2本押し入れると簡単に呑み込んでいく淫らなナカ。


『ぁあ…ンッ…。』


身体をぎゅっと固くして俺にしがみ付き、快感に耐える表情がすげェ唆られる。


「…ココ、いいの？締まった。」

『ゃ…っ、んン…ッ。とむらくん…っ♡』


すぐにイイトコロを見つけてソコに集中して指を動かせば、俺の指をぎゅうぎゅう締め付け、瞳を潤ませて恥ずかしそうに俺を見つめる。

可愛いすぎだろ、コイツ…。

の気持ちいトコロを可愛がってやればぐしゅぐしゅと卑猥な音と共に愛液が溢れ出し俺の指を濡らす。


『ぁ…はぁ、ぁん…ぁあ…っ♡』


ぷくりと膨らみ欲情する蕾に吸い付き、ナカのイイトコロを擦り付けるように指を動かしてやればﾋﾞｸﾋﾞｸッと身体を震わせて果ててしまう敏感な身体。


「…、挿れるぞ。」

『あ、まってぇ…っ、
　とむらくん…ッぁッあんっ！！♡』


果てたばかりののソコに俺の昂りを当てがい、一気に押し込むとそれだけできゅっと締め付けて果てる。


「…ﾊｧｯ、またイッたのか？
　すげぇ締め付け…っ。」

『ン、はぁ…っ、とむらくん…、
　ぁ…ぁ、ン…はぁん…っ♡』


岩に背を預け脚をいやらしく開いて座るに覆いかぶさり、ｸﾞﾘｸﾞﾘと奥の壁に先端を押し付けてはまた腰を引き抜き、そしてまたｸﾞッと奥まで突き上げる。


俺との繋がるソコからはｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと卑猥な音が森の中に響き渡る。