第6章 突然の別れ(♡)
『…ぁ…やだぁ…っ///』
「…が可愛くて勃った。
なァ、俺の…鎮めて?
俺ももっとお前に触りたい…ッ。』
“ なァ…お願い… ”と耳元で低い色っぽい弔くんの声でおねだりされたらダメとは言えずに、コクリと小さく頷くと嬉しそうにクス…と小さく笑う弔くん。
「…ほんと好き。…愛してる……。」
前が開かれたダッフルコートに手を差し込み、服の中へ手を忍ばせるとプチ…とホックを器用に外され、片手で膨らみを包み込み円を描くように揉み上げられる。
『…ん…っ…ん、ぁ…』
「…いつ触っても触り心地良いな、お前のは。」
『…はぁ…ッ…とむら、くん…っ。』
「…そんな甘ったるい声で俺の名前呼んで…っ。
可愛いなァ…お前は。」
服を上にたくし上げられると外気にぶる…っと少し身体を震わせる。
「…寒いか?」
『だい…じょうぶ…っ…』
「…すぐに寒さなんて忘れるくらい
良くシてやるからな。」
少し身体を震わせる私の頬に手を添えながら少し心配そうに紅い瞳で見つめる弔くんに小さく首を振る。
すると今度は少し意地悪く紅い瞳を細めると小さく笑いながら言えば、すでにピン、と主張している桃色を口内へ含まれる。
『んン…っ。』
「…ほら、もう期待してる。」
柔らかな膨らみを手の中で遊ばせながら、飴玉を転がすように舌で可愛がると、更に桃色を硬くさすのソレ。
俺の髪に指を絡めながら小さく可愛らしい声を漏らす。
『ぁ、ん…とむら、くん…。』
「みんなが出払ってる時にこんなコトして…、
イケナイコト、してるみてェだな…?」
『…ゃっ…やっぱり、だめ…とむらくん…っ。』
「そんな事言って…のココ、
もうグショグショ…っ。」
スカートの裾から手を差し込み、そっと下着に伸ばせば上からでもわかるくらいぐっしょりと濡れていて。
「…もっと可愛い、見せて?」
スカートを履いたままスル…と下着だけ取り除くと、岩に背を預け座っているの下に俺の着ていた黒のコートを敷いてやる。
それから白くて細い脚をグ…ッと開くと艶めくソコに顔を埋める。