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【ヒロアカ】*Linaria この恋に気づいて*

第4章 初任務(♡)



『ぁン…っ、も…恥ずかしぃ…ッ。』

「恥ずかしがンねェで素直に感じた方が
 キモチイぜ、…っ。」

「…そうそう、素直に感じな…っ。」

「俺たちでいっぱい感じろ、…。」


恥ずかしがる私の事なんてお構いなく、弔くんの少しかさついた唇がまた耳元にピタ、とくっつき甘く囁かれると同時に、すでにピン、と上を向いている胸の桃色の突起をクリクリと弄られ。

そんな弔くんの言葉に同調するように圧紘さんが言えば、また脚の間に顔が埋まると溢れる蜜を掬いとるように何度もクチュクチュ…と舐めあげられ。

綺麗な蒼い瞳で真っ直ぐ見つめながら、私の脚、脚の指先、腕、手の甲、お腹、ウエストライン、胸、胸元、首筋、そして唇…と身体中の至るトコロへチュ、チュ…と口付けながら時折、ペロリ…と舌を這わして舐める荼毘さん。


『あぁっ♡…も、いっぱぃ…気持ちぃの…ッ♡♡
 ダメ、あぁ…ッ♡あァンッ♡♡』


全身に感じる甘い刺激と甘い快感にもうどうにかなってしまいそうで…っ。


『も…ァ、♡弔、くん…っ♡圧紘、さん…ッ♡
 ンぁ…っ荼毘、さん…ッ♡
 イクぅッ、あぁ…イッちゃぅッッ♡♡』

「「「……っ、イけ……っ。」」」

『ぁあ…ンッ♡イクぅッ…イクぅッ…♡♡
 あッ♡…イッちゃぅ…ッ♡♡♡』


両の耳にピタリと合わさる弔くんと荼毘さんの唇。

耳元で甘く囁かれる弔くんと荼毘さんの声に圧紘さんの色っぽい声が上乗せされると三人同時に私を果てへ向かわすように指先や舌の動きが早くなれば、腰を反らしてビクビクッ!!と揺れて果てる私の身体。












その後の記憶はそこでプツン…ッと切れてしまった。



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