第4章 初任務(♡)
『あッ♡…ンぅ…やぁ、とむら、くん…っ♡』
「…おいおい、そんなにリーダーがイイのかよ。
リーダーばっかじゃなくて
俺にも構えよ、…っ。』
「そうそう。おじさんの事も構ってくれきゃ
寂しいよ…ちゃん。」
弔くんが与える甘い快感ばかりにかまけていると、左側の荼毘さんがクイ、と顎に指を添えると荼毘さんの方に顔を向かされる。
お互いの唇が触れ合うくらいの近さで澄んだ蒼い瞳でじぃー…っと見つめながら言えば乱れたドレスから胸をぷるん、と出すと桃色に色付く突起にチゥ…と吸い付き。
脚の間に挟まっている圧紘さんも茶色の瞳で見上げながら、見せつけるように内腿から脚の付け根の際どいトコロを舌でゆっくり舐め上げていけば、トロトロに蕩けていやらしく染みを作っているショーツの上から浮き上がる筋を上下に何度も舐め上げる。
『ひゃあンッ♡あっ…あぁッ♡♡
だ、びさん…っ♡ァンッ、あつひろ、さん…っ♡』
桃色に色付く胸の突起とトロトロに蕩けて熱く疼くソコを二人同時に舌でクチュクチュ、と舐められると快感と甘い刺激にもうどうにかなってしまいそうで、潤んだ瞳で荼毘さんと圧紘さんを見つめれながら名前を呼べば、蒼色と茶色の瞳が柔らかく細めて優しげに私を見つめ返す。
『ぁあ…ンッ♡も、…イッちゃぅ…ッ!♡♡』
身体に力が入り、また果てを目指そうとする私の身体…。
「「…イイぜ、イけ…(ちゃん)…っ。」」
二人同時に低くて甘い声で耳元と脚の間から囁くように絶頂を促されると、胸を突き出し、背中を反らしながら曲げた脚をキュウ…、と力が入れば腰をビクビク震わせながら履いていたヒールをゴトンッ、と落として再び果てを迎える。