第6章 4話:烏野のエース
東京に行った時、ヤれる相手が居るのはいい事…
よし。このチャンスものにする。
日向「猫?」
田中「俺らも話だけは、よく聞いててよ。前の監督同士がずーっと昔からのライバルで前はよくお互い遠征に行ってたんだと」
日向「ほーっ」
菅原「実力が近くて相性も良かったから遠出する価値が、あるくらいのイイ練習試合ができたって聞くよ。練習試合があると近所の人は、みんな見に行ったらしいよ。名勝負! " 猫対烏!ゴミ捨て場の決戦! " つって」
月島「それ本当に名勝負だったんですか」
菅原「俺達もいつか戦ってみたいねって、たまに皆で話してたんだ」
日向「おお…!」
澤村「でも、ここしばらく接点なかったのに、どうして今?」
武田「うん…詳しい事は、また後で話すけど…
音駒高校っていう好敵手の存在を聞いて、どうしても" 因縁の再戦 "をやりたかったんだ。相手が音駒高校となれば…きっと" 彼 "も動くハズ」
澤村「よし!せっかくの練習試合無駄にしないように、練習も合宿も気合い入れんぼ!!」 「「オース!!」」
『ねぇねぇ、合宿だって。清水も合宿来るよね?』
清水「私、合宿所と家近いから泊まりはしないよ。」
『えっ!何それ。女1人で泊まれってこと?』
清水「嫌なら帰るか、家来る?」
女1人で、バレー部員と過ごせる何て!こんなラッキーな事ない。
この機会逃す訳には…
『いいよ。数日あるんだから清水の家には迷惑かけれないし、帰るのも面倒臭いしね。1人で頑張るわ』
清水「……」
『何よ…人の顔ジロジロ見て』
清水「変な事しないでよね」
ギクッ…私、そんな顔に出てたかな?
もし何かして清水にバレたら殺される。バレないよう慎重にしなきゃ…
『変な事しないから安心して下さい』
清水「なら、いいけど」
マネージャー業務に戻り、清水には疑いの眼差しを向けられながらも、今日の部活動もせっせと行なっていった。
澤村「お疲れした」 「「シターッ」」
『んじゃ、また明日ね』
清水「また明日ね」
ん〜!お腹空いた。坂ノ下商店で肉まんでも買って帰ろ
『ん〜…肉まん1個…いや、2個ください』
「かーっ。飯食うんだから1個にしとけ」
『いや、余裕で入るんで大丈夫です。2個で!』
「ホントかよ…毎度」
うまっ。コンビニの肉まんよりココの肉まんが1番美味い。
