• テキストサイズ

【ハイキュー】恋のお相手は【R18】

第4章 3話:プレイボーイ



「 それでは烏野高校 対 青葉城西高校 練習試合始めます!」
「「「お願いしあーす!!」」」


試合が始まったのはいいが、日向くんの珍プレーが繰り広げられていく


『大丈夫なの、これ』
清水「…多分ね。あ、ほら点はいった」
『ほんとだ。次のサーブ…』


サーブが誰かコートの方を見てみると、日向くんがボールを持って顔が真っ青になっている姿があった。
その姿を見て、こちらも少し緊張して見ていると笛の音に驚いたのか手にちゃんと当たっていないボールが影山くんの頭に直撃した。
直撃した瞬間、静寂が訪れた。その静寂を破ったのが


『ブッ…ハハッ!!後頭部に直撃したよ!待って、死んじゃう!』
菅原「馬鹿っ!笑うな、芹沢!!」


この私、芹沢 伊吹だ。
それに続いて、坊主くんと背の高いメガネをかけた子も笑いだして影山くんを煽っていく


菅原「煽るのもダメだっつーの!!」
澤村「ヤメロ、お前らっ!」


影山くんは日向くんに近付いていく
日向くんは「ままま待て!話せばわかるっっ」と叫んでいる


影山「とっとと通常運転に戻れ、バカヤローッ!!!」


その前に何を話していたかわからないが日向くんの顔が試合をする前よりはいい顔をしてるのがわかる

/ 37ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp