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【ハイキュー】恋のお相手は【R18】

第4章 3話:プレイボーイ



ぐんぐんヨーグルのキミと呼ばれて、気付いたのか
「お、俺スか…?」と返事をしてくれた


『そう、俺ですよ』
澤村「影山にもダメだ!」
『なら坊主くんもダメ?』
「…お、俺ですか?!」


いきなり坊主くんと呼ばれて、驚いたのかワンテンポ遅く返事をする


澤村「ダメに決まってんだろ!」
『はーい』

清水「遅い、何してたの?」
『ごめんね、清水。面白い光景見てたら遅くなっちゃった』


私が言い終わると、「面白い光景?」と言いながら首を傾げる
首傾げても美しい、美人、可愛いな。

清水の隣に整列し、体育館の中を見ると烏野の倍の部員達が練習に励んでいた。体育館も倍の広さがある


澤村「挨拶!!!」「「「お願いしあーす!!!」」」


清水と一緒にマネの仕事をしつつ、青葉城西の部員達に目を向ける。

うわぁー、いい足してる。汗少しかいてるのエロい
あの子いいなぁ、青葉城西の人達に手出したら怒られるかな?

そんなバレーに関係無い事を1人で考えていると澤村がこちらに寄ってきた


澤村「なあ!マネから1年に気の利いた一言ない!?」
清水「…芹沢から言ってあげて」
『清水の方がいいのでは…』
清水「これも仕事だから、はい。言ってきて」
澤村「変な事言うなよっ」


そう思うなら清水に頼んでよ…


『ねぇ、日向くん』
日向「…え?」
『…期待してるね、日向くん』


注意されないよう、当たり障りのない言葉を選んだつもりだったはずなのに、日向くんは顔を真っ赤にしショートしてしまった

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