第43章 宿儺と私と銀梅眼
(亡くなった我が子が呪いに?💦)
私にはわからない話しで、
上手く状況が把握出来ないですが...
ミツさんはしっかり理解しているようで、
宿儺さんを見つめます。
ミツ
「私は呪力がまったくありません。
だから...その子を感じる事も見ることも
叶いません...
でも宿儺様は視える...感じられる...
お願いです宿儺様...どうか...
その子を宜しくお願い致します...」
ミツさんは宿儺さんの前で
土の上にしゃがみ...手を着き..頭を下げ...
懇願をされました。