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五 条 の タ ネ .

第43章 宿儺と私と銀梅眼





宿儺
「グハハハハッ!!笑わせるなよ、ミツ。

俺に子育てをしろと??呪いの王である俺に!?

やはり、お前は...あの時に喰っておくべきだった。」








宿儺さんは、

地べたで頭を下げているミツさんの

腕をつかみ立たせます。







"バッ"







ミツ
「!!」







宿儺
「よいか良く聞くのだ。」









宿儺さんはミツさんの顔に自身の顔を近づけます。









宿儺
「梅の眼...あれは珍しい銀梅眼だ。

六眼とはまた違うがな。

俺の血を強く引き継いでいる...

腹貸し家にするなら安売りさせるなよ。」






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