• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第204章 ゆうた





〜AM2:30〜






静かに家に入り

入浴をする為に浴室に向かうと…








〈ギシッギシッ








北側の…思い出の部屋から…

その…あの音が聞こえてきました。










「(´・ω・`)」








(仕方ないよね、

今は香織さんが奥さんなんだから…)









〈ふぎゃーふぎゃー










「?」








すると今度は

寝室から祐太の泣き声が聞こえてきました。









(そっか…誰も気付いてないのね。)









私は自然に足が動き

祐太の元へ行きました。








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp