• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第204章 ゆうた





〜AM1時〜








「つ…疲れたぁ……」







零時前にはお店は閉店したのですが、

厨房の清掃や明日の食器の支度などをしていたら

お店を出れたのが1時を回っていました。








「キャストだとタクシー代が出るって言ってたから

明日からは帰りはタクシー使わないと…」







私は仕事場から徒歩で自宅に向かっています。







"ザッーッ…ザッーーーー"







海沿いの道を選んだので

波の音が賑やかで

長い道のりも寂しくはありません。








「今日1日で副業だけで30000円…

本業は8000円…頑張ったなぁ…」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp