• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第203章 はじめまして





クソ真面目な玉木が不思議な話を

ポツリポツリと話し始めた。








玉木
「梅乃もさんに負けない

女性としての魅力を感じます。

でもそれは梅乃さんが腹貸しだから

そうなのかもしれませんが、

さんという腹貸しにしか

出せなかった魅力を感じるのです。

それだけではありません、

ちづる様や守様への話しかけ方や距離感……

今日初めて逢った人とは思えないほど自然すぎる。

悟様があの様な態度になるのも理解できます…

混乱するのですよさんではないかと

だからイライラするんですよ

さんならどれくらい良かったかと…

諦めようとしていたのに

再び期待をしてしまうんですから。

梅乃さんはいったい何者なのでしょうか。」







/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp