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五 条 の タ ネ .

第203章 はじめまして





寝室に入ると

守  ・ 私 ・ ちづる ・  頭花

の並びで布団に横になりました。








ちづる
「ンクッ…ンクッ……」








暗闇にちづるのミルクを飲む音が響きます。










「ねー おか……梅乃さん

ミルクってそんなに美味しいのー?」







守が私に質問してきました。









「そう…ですね……

甘くて美味しいって聞いた事はありますよ(*´∀`*)」

←まさか試しに飲んでみたことがあるなんて
言えない。









「甘いんだねー」








頭花
「なんだ守飲みたくなったのかよ。」








すかさずツッコミを入れる頭花さん










「違う!気になっただけ!!」








頭花
「ふーん…気になっただけねぇ……

でもその気持ちわかるぜ?

俺も母乳の味が気になってしかたねぇーし。

梅乃ちゃん悪いけど今出せる?」










「(๑ºдº๑)!?」









頭花さんてば本当に変態ですね。










「…梅乃さん気をつけて(¬_¬)」








4歳児が私を心配してくれました。








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