第191章 全人類がキミの敵だって僕だけは君の味方
五条悟
「そんな事より、
ちゃんに話しておきたいことが
あるんだ。さっそく話して良い?」
(なによ…もぅ…)
「…良いですけど(๑•ૅㅁ•๑)」
五条悟
「ん?あれ??
なんか怒ってる??
僕なんかしちゃった??」
(やっぱり"無自覚"で言ったのね💧)
「香水……
私以外の女性のオススメをつけているのが
…………嫌です。」
五条悟
「それってば冥さんに嫉妬してるってこと?
へぇー!ちゃん随分変わったよねー
少し前までは陰で愚痴愚痴玉木や頭花に
話すだけだったのに直接僕に言うなんて。
嬉しいねぇ〜凄く嬉しいよ。」
「えっΣ(-᷅_-᷄๑)」
(嬉しいの!?)
「悟さんて変わってる…」
私は悟さんの背中に顔をピタッとつけて
悟さんの背中の温もりを感じています。
五条悟
「よく言われる〜」