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五 条 の タ ネ .

第185章 夢現





プチ事件により本日全てのフライトが欠航に

なったので、

明日一番の便に変更を行い近くのホテルに

泊まることになりました。









玉木
「では、明日一番にまた伺います。」








「迷惑をおかけしてしまって…

すみませんでした…

気をつけて帰ってくださいね。」







タクシーが沢山停まっている

ホテル前のロータリーへ、

玉木さんを送りにやってきました。








玉木
「使用人は雇い主様に迷惑をかけられることは

当たり前の事と肝に銘じておりますから、

気にする必要はございませんよ。

それよりも玉木は…

戻ったら悟様に叱られてしまうさんの

事が心配でなりませんね( ̄▽ ̄;)

付き添い出来れば良いのですが…」









「あっ…(´;Д;`)…」








玉木さんが言うなら間違いなく訪れる未来ですね。








玉木
「頑張ってくださいね💧」








玉木さんは私の手を優しく握ってくださると

先頭のタクシーに乗られ帰られました。









「玉木さん。゚(゚´Д`゚)゚。」









(私も連れて行ってくださいー💦)









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