• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第182章 頭花





お母様は機敏に動き、

悟さんをありとあらゆる角度から

舐め回すように眺めます。









五条悟
「…あー、思い出した思い出した。

守と嫁が

一時期お世話になったことがあったんですよねー

あの時はお世話になりました〜」









悟さんはお母さんを見ながら感謝の言葉を

言いました。








(嫁が… (๑´ฅωฅ๑)キャー♡)








今だに悟さんが私を外で"嫁"呼びするのに

まだまだ慣れないです。









頭花母
「昔のことだから、

あんまりよく覚えてないけどね…

ちゃんはアンタが居なくて

いつも不安そうだったけど、

良いお母さんしてたよ。

さあさあ昔話はここらにしといて、

頭花に逢って行っておくれ!」









空気を読んでくれるお母様で助かります、

私達をお家の中に入れてくれました。





/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp