• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第180章 里香ちゃんの変化






「いまさらだっつーの…」








親のイチャイチャに

意外と耐性がついている守です。









五条悟
「あれ?なんか痩せた??」









「え?私ですか??」










「わかるー。

おかあー、最近やせたよねー」








(え?そうかな?全然気づかなかった…)








五条悟
「痩せちゃだめだよー。

僕はさ"腹筋がない"柔らかいちゃんの

お腹が好きなんだから♡

それに…お腹に優太がいるんだから

沢山栄養摂らないとね!

…そーだ!アグー豚が美味しい店見つけたんだよね!

豚は多産な動物だから縁起が良いんだよ☝️

今夜はそこに食べに行こっか!」










「(´⊙ω⊙`)!!」








私の痩せた話しから

妊娠指導…そして…アグー豚に繋げ…そして夕食へ

悟さんのこういうとこ…嫌いじゃないです。








「だからリカちゃん最近楽しそうに

してたんだ!!

おかあー!やるじゃん!」











「やるじゃんって(;´д`)」









息子の口から聞きたくないセリフです。










「そーいえばさ、宿儺がさ、

おかあーは死んだ人を

唯一この世に産み出す事ができる"腹貸し家"で

凄い女だから腹貸し狩りに狙われやすいって

言ってたけど…

おかあーのこと

誰も殺しに来ないよね(¬_¬)」

←可愛らしく首を傾げながら
酷いことをサラッと言う息子










「えっ…💧」








(守ってばその言い方だと…💦)








五条悟
「守、良い疑問だねー☝️」









「えっΣ(・□・;)!?」








(良い疑問??良い疑問ってなに!?)









/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp