第177章 吐息
部屋は暗くなっていて
間接照明だけのあかりになっていました。
東堂
「おうっ!出てきたか!」
暗くてよく分からないけれど
出てきた私を見て東堂さんの頬が
少し赤らんでいるように見えます。
「お待たせしました…///」
東堂
「よしっ!そしたら俺のところに来いっ!」
いよいよ私はベッドの上に呼ばれました。
「はいっ///」
私はゆっくりゆっくりベッドに乗り
東堂さんの前に座りました。
東堂
「抱きしめても良いか?」
「はっ、はいっ///」
"バフッ"
私は東堂さんの大きな胸に引き寄せられ
すっぽり包まれました。
東堂
「柔らかくて抱き心地が良いな……」
東堂さんは私を抱きながら頭を撫でてくれています。
(わたし…本当に東堂さんに抱かれるのね…)
「東堂さんは…しっかりボディーですね///」
←照れて言葉が変
私は悟さんとはまた違うタイプの胸筋が珍しくて
サワサワいじってます。
東堂
「ガッチリボディーだ!ガッチリ……///
下も…ガッチリだぞ?ほら触ってみろ。」
東堂さんが胸筋を触っていた
私の手を下部に誘導します。
(!!)
「…ッ…////」
誘導された下部は、
まだ何もしていないのにパンパンに膨らんでいます。
東堂
「俺のは特別に大きいからな!!
心して受け入れてくれ!!」
「(((#;゚Д゚)))))))あわわっ💦」
(こっ、こんなに大きいの入るの!!?)
それは悟さんより大きい感じです。
というか…大きすぎます。
(こ、こわい!💦こわい((( ;´Д`)))) )