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五 条 の タ ネ .
第177章 吐息
東堂さんの強い誘導もあり
私はテキパキと入浴を済ませ
タオルを身体に巻き
秘部にクリームを塗り
あっという間に支度は整いました。
(できた……)
浴室を出る前に鏡を見ます。
「(*´-`)」
緊張からか頬を赤らめている私がいました。
(髪の毛は下ろした方が良いかも…)
"パサッ"
私は自慢のピンクブラウンの髪を下ろしました。
悟さんが私は…
髪をおろしてる方が綺麗だって褒めてくれたから…
(…行こう…行かなくちゃ……)
私は浴室のドアノブに手をかけ
私はゆっくりと出ました。
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