• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第171章 カズン





(はぁ…緊張した…

何もなくて良かった……)







一安心して胸を撫で下ろした瞬間…








間引
「五条さん……私に嘘吐いたの!?」









廣江さんが出て行かれたあと、

男の子を連れた間引さんが

私に向かって怒鳴りました。








「(; ᴗ ᴗ)...」








(私が嘘?

間引さんに嘘なんて吐いてないわ!)








間引さんの様子から

もう、おすましはしていられない感じです。









「おかあーに どならないで!」








その時でした、

袴を着た守が

両手を広げ私の前に立ちました。








(守!💦)









/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp