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五 条 の タ ネ .

第159章 影響





玉木
「さんからお話をどうぞ。」







玉木さんはソワソワしている私を落かせる為か

先に話しても良いと言ってくださいました。









「はい……あの……

さっき頭花さんに連絡を入れた時に

私の母乳が冷凍されていて助かったって

言われたんです。

ちづるは粉ミルク大嫌いなタイプなので

本当に役に立ったんだとは思うんですけど…

私それを聞いて気付いたんです、

母乳は冷凍出来るんだから

沖縄から空輸でみちるに母乳を送ってあげたら

良いんじゃないかって(*´ω`*)」








玉木
「… (▭-▭)ก クイッ…」









「悟さんに事情を説明すれば

一度は娘だったみちるの為なら

賛成してくれると思うんです!」








玉木
「空輸代、母乳のフリーザー袋代は

2歳までとなるとかなりの高額になりますよ?」










「(´⊙ω⊙`)」






玉木
「冷たいようですが、

さんが何よりも守らないといけないのは

"ご家族"になります。

みちる様ではありません。」








「…………」






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