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五 条 の タ ネ .

第155章 再会と再熱





【診察室に移動】





"カチャ"







パイプ椅子と診察台を利用して

飲み会が始まりました。







闇医者
「ワインで良いよな。」









「はい」








"コトッ"







診察台に置かれたワインボトルは

とても古そうな感じです。









「たっ…高そうですね。

開けるのが勿体無いですよ。」








闇医者
「高いぞこれ。

だからこそ開けんだよ。」








"ポンッ"








先生は躊躇わずコルクを外し

ワイングラスに注いでくださいました。








闇医者
「そんじゃ、乾杯。」










「いただきます乾杯…」









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