• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第155章 再会と再熱





闇医者
「…ゴクッ……

美味いなこのワイン。」









「ほんとですね!

ツーンとしてなくて柔らかくて…」







(お料理にも使えそう。

守の大好きなローストビーフのソースに

使ってみたいわ。)







闇医者
「そーだ。馬鹿お前さ…

守とうまくいってないだろ?

お互い相当ストレス溜まってんの見てて分かるぞ。」










「(´⊙ω⊙`)」








闇医者
「守は賢いしあの歳にしては

わりとしっかりしてるところを見ると

中途半端な接し方は逆効果に感じるぞ?

仲良くしたいなら

大人と話すように話してやったほうが

良いのかもな。」











「大人と話すように...ですか?」











闇医者
「守から見たらは馬鹿に見えるんだよ。

ほらお前説明とか苦手だろ?

あーいうの?

おませちゃんはムカつくんだよ。」









楽しいお酒の時間が

なんだかお説教されている気分になってきました。









「そうですか……」








/ 5671ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp